看護部長あいさつ
当院は山々に囲まれた自然豊かな地域にあります。4月のこの時期は瀬戸川沿いの桜並木と、周囲の山の山桜が咲き誇り、それは見事です。毎日リハビリに励んでいる患者さんや、職員の心の癒やしになっています。自然と笑顔になれる時期です。
さて、日本看護協会では<看護の将来ビジョン2040>を発表し、私たちも新たな地域医療構想における地域ごとの医療機関機能を考えていかなければなりません。当院は回復期リハビリテーション病院で、急性期病院から在宅への橋渡しの役割があります。地域の人たちがその人らしく在宅で生活していけることが私たちの願いです。高齢者の一人暮らし、老老介護、高次脳機能障害を持つ家族の介護など課題はたくさんありますが、私たち看護師は、専門知識を持った多職種で知恵を出し合って、患者・家族を支えていきたいと考えています。Well-beingが注目されている時代です。Well-beingとは、『幸せに、健やかに、自分らしく生きられる状態』のことをいいます。患者、家族、職員の『心の健康』を大切に、働きやすい環境作りを目指していきたいと思っています。
2026年4月7日
看護部長 兵永 佳子