理学療法
理学療法

 
脳卒中、骨折や呼吸器疾患などによって生じた身体的問題や生活での問題に自宅での生活を目指して「起き上がる」「立ち上がる」「歩く」などの動作の練習や筋力の強化など実施します。
ご家族の方への介助方法の伝達なども行っています。
また、疼痛には温熱療法、寒冷療法、電気刺激などを併用することがあります。

 

ボツリヌス療法

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麻痺により硬くなった腕や足に対し、注射を行うことによって動きやすさを取り戻す方法です。
外来の方のみが対象となり、注射をされる方は外来でのリハビリテーションの継続が必要となります。
金額などの詳細はお問い合わせください。

「ボツリヌス療法」の内容についてはこちら▶
 

IVES・NM-F1

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機械を使用して麻痺のある手や足の筋肉に電気刺激を用いて働きを補助する機器です。理学療法、作業療法のどちらでも使用します。

 

つり下げ式トレッドミル

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「つり下げ式トレッドミル」とは?
吊り下げた体幹ベルトと身体を固定し上方から吊り上げ、床面が動くことで歩行練習を可能にします。

【適応症例】
・歩行が困難症例、長期臥床などで体力が低下した症例
・杖などでは十分に身体が支えられない症例

【適応疾患】
脳卒中・脳性麻痺・脊髄損傷 など
 ※SAKAImedホームページより一部引用

 

超音波治療器・低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器

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<超音波治療器>
ホットパックでは温められない深い位置の筋・腱・靭帯を振動や熱で治療を行うものです。今回導入した機械はこの熱を発さずに治療が行えるもので、炎症が起きている部位にも使用することが出来ます。

<低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器>
疼痛治療では様々な波形の電気で個別の痛みに対応します。
また、麻痺のある筋肉に対して動かしやすく改善させる際に使用します。

<コンビネーション治療>
超音波治療器と低周波治療器を同時に使うことにより、より効率よく疼痛治療が行えます。

※上記は適応にならない方もみえます。
 医師の指示に従って治療は行われます。
 ご了承ください。